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組合長あいさつ

組合長

代表理事組合長

鈴木 正三 ( すずき まさみ )
 日本農業を取り巻く情勢は、米国を除く環太平洋連携協定参加国による新協定(TPP11)と、日本とEUとの経済連携協定(EPA)の発効に向けて進んでおり、厳しい状況下にあります。両協定は関税撤廃率が非常に高く、国内農業への影響は計り知れないものがあり、国内対策の充実を政府与党に働きかけていきます。
 平成29年度は夏場の高温少雨や10月の長雨、冬季の異常低温等により生産・出荷・販売に大きな影響がありましたが、農家組合員の皆さまの高度な技術とご努力の結果、販売品取扱高は前年度実績を上回る53億72百万円となりました。関係各位のご協力の賜と深く感謝申し上げます。
 JA伊豆の国管内では他の地域と同様に、人口減少や組合員の高齢化などにより農業やJAを取り巻く経営環境が劇的に変化しています。そのような状況下、静岡県東部地区の各JAでは事業の合理化や効率化をさらに進め、経営改善を図っていくとともに、本年7月を目途に「東部地区JA合併研究委員会」を発足させ、「合併によりJAの使命である『農家組合員の農業所得の向上』や『なお一層のサービス提供』が実現可能かどうかを検討していくこととなりました。
 「JAの使命」を果たしていくには、健全経営を維持する事業基盤と高度な専門性を発揮できる要員体制を構築していかなければならないと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
 平成30年度は現3か年計画の中間年度となります。基本目標達成に向けた努力の積み重ねが、JAに求められている自己改革に直結するものであり、健全経営の下、総合事業を展開していくことにより「JAの使命」を果たすべく、役職員一丸となって取り組んでまいります。
 平成30年5月

経営方針

JA伊豆の国経営理念

私たちは、時代に応える農業の振興を積極的に展開し、安全で高品質の農産物を提供する。また、事業運営の発展をめざし、組合員の生活安定向上をはかり地域への貢献を果たす。

私たちが目指すのはこんなJAです

◆JA伊豆の国のキャッチフレーズは“たのしい、おいしい、たのもしい”

JAの総合事業の内容を的確に表し、それをより一層充実させていこうとする意志もアピールしています。

たのしい

私たちJAがめざすのは「潤いのある楽しい生活」です

たのしい

ゲートボール大会、JAまつり、食農体験

年金友の会や共済億友会の旅行、JAまつりや畜産まつり、ゲートボール大会などのイベント。子どもたちや地域の皆さまを対象にした農業体験、青壮年部・女性部と地域の皆さまとの交流。女性部の学習教室。どなたでも気軽に参加できて楽しめる催し物を開催し、コミュニケーションの輪をさらに大きく広げます。

おいしい

私たちJAが供給する農産物・加工品は「どこよりも美味しく安全」です

おいしい

イチゴやシイタケ、ワサビなど代表的な特産物をはじめ、果菜や柑橘、柿、畜産などの農畜産物。それらを利用した加工品。カーネーションやバラなどの花々。豊かな自然に恵まれたこの地域のさまざまな安全・安心な特産物・加工品を、多くの皆さまにお届けします。

たのもしい

私たちJAは「確かな信頼を得る頼もしい存在」となるよう事業を推進します

たのもしい

窓口相談、ライフアドバイザー(LA)訪問活動

組合員の皆さまの農業経営改善や営農指導などの指導事業。農産物の有利販売を行う販売事業。地域の皆さまの良きパートナーである貯金やローンの金融事業。皆さまの暮らしを守る共済事業。一層の健全経営を図り、組合員や地域の皆さまの暮らしに役立ち、信頼されるJAを目指します。

JA伊豆の国の10年後の将来像

農業を主軸とした地域農業協同組合

生産者の所得向上による経営安定を主軸とし、さらに地域農業の維持・振興を図り、「食と農」の価値を共有する地域住民とともに活動する協同組合を「10年後の将来像」として目指します。

●生産者●

生産者は、所得向上が図られ、自信と誇りを持っていきいきと農業を経営している。

  • 農業所得の向上により、積極的に農業に取り組み豊かな生活を送っている。
  • 各生産組合が高品質な農産物作りに取り組んでいる。
  • 多様な農業生産者の結集によって、JA伊豆の国農産物のブランドが維持・向上している。
  • 高齢者がいつまでも元気に農業に従事できている。

●組合員●

組合員は、一人ひとりが、自主・自立・互助による協同活動へ積極的に参画している。

  • 相互扶助の組織として、JAと組合員の絆がより強まっている。
  • 組織活動が活発に行われ、JA運営へ積極的に参画している。
  • 協同活動に積極的に参画している女性組合員や准組合員が増加している。

●地域住民●

地域住民は、JAの事業や活動を通じてJAへの理解を深めている。

  • JAの総合性を発揮して、JAが地域の拠り所となっている。
  • JAの事業や活動を通じて、地域住民の理解が深まり、JAのファンが増えている。
  • 組合員・地域住民に対して、満足度の高いサービスが提供できている。

●職員●

職員は、夢と誇りを持って、自ら主体的に日常の事業活動を実践している。

  • 仕事に対してやりがいを感じ、誠実と熱意を持って取り組んでいる。
  • 各部門で専門知識を持った職員が増え、組合員や地域住民から信頼される職員となっている。
  • 確かな財務基盤のもと、戦略的な経営計画が策定・実践されている。

「熱ツ運動」の実践 ~感動・感謝・やる気~

熱ツ運動
  • 「ありがとう!」と言われることを一番の喜びと感じ、笑顔にあふれ、自ら行動する職員になる。
  • 従業員が部門の垣根を越えて機動的に連携してチームワークの力を発揮し、元気に助け合い、教え合うことができる職場をつくる。
  • そして、農業や地域に貢献し、組合員および住民から愛されるJAをめざす。

求める職員像

家庭人、農協人、地域人たる人
自分を愛し家族を思い、農協を愛し仕事に励み、地域を愛し社会貢献する。
仕事力、職場力、人間力のある人
事業を遂行する能力を備え、お互いを認め助け合い、チームワークを重んじ、魅力あふれる人間を目指して自ら成長する。
感謝の心、利他の心、協同の心をはぐくむ人
人に感謝し、感謝されることを一番の喜びと感じ、思いやりを大切にし、お互いに助け合い、“ありがとう、おかげさま、おたがいさま”の気持ちを持つ。
気づき、やる気、その気になる人
自ら気づき考え、やる気に満ち、働く喜びを感じ、他人の意見にもノリ良く行動する。
誠実観、礼節観、倫理観をもった人
いつも明るく、誠心誠意、全力で取り組み、節度をもち、良心に従い、コンプライアンスを重視する。

基本目標・重点目標

基本方針「JA伊豆の国3か年計画~ともに拓こう、協同が輝く時代~」

期間 平成29年3月1日~平成32年2月29日の3年間

基本目標 重点目標
1 農家組合員の農業所得の向上に取り組みます。 1 生産組織を通じて個々の農業経営と産地力を維持・向上します。
2 「農の駅」を通じて元気な農業に取り組みます。
3 中山間地農業等多様な農業経営を支援します。
4 生産から販売を通じたトータルでのコスト削減に取り組みます。
5 総合事業を活かして農業者の経営発展を支援します。
2 くらしの豊かさの実現に貢献します。 6 総合事業をくらしに役立てます。
7 協同活動を通じて、暮らしやすい地域づくりに取り組みます。
3 JAの健全な経営に取り組みます。 8 組合員の意見反映と仲間づくりを進めます。
9 JA経営の健全性確保に努めます。

指導・販売・購買事業

重点実施事項

  1. 農家組合員の農業所得の向上に取り組みます
    1. (1) 生産者組織を通じた個々の農業経営と産地力の維持・向上
      1.  生産者組織の機能発揮による農業経営力の向上
      2.  生産・販売の一体的な取り組みによる販売力の強化
      3.  農家組合員の期待に応える営農指導力の強化
    2. (2) 「農の駅」を通じた元気な農業の継続
      1.  新規出荷者の育成
      2.  高品質な農産物生産に向けた指導
      3.  魅力的な店舗となるための運営改善
    3. (3) 中山間地農業等多様な農業経営の支援
      1.  耕作放棄地抑止対策の研究
      2.  鳥獣害対策の検討
      3.  農作業受託の検討
    4. (4) 生産から販売を通じたトータルでのコスト削減
      1.  低コスト生産資材の研究および推進
      2.  農業資材の有効利用
  2. くらしの豊かさの実現に貢献します
    1. (1) 協同活動を通じたくらしやすい地域づくりへの取り組み
      1.  青壮年部を中心とした食農教育活動の継続的展開
      2.  女性部のくらしに密着した協同活動の展開

信用事業

重点実施事項

  1. 総合事業を活かして農業者の経営発展を支援します
    1. (1) 農業メインバンク機能の強化
      1.  メイン強化先への訪問活動の充実
      2.  部門間で連携したニーズ・情報の把握および対応強化
  2. 総合事業をくらしに役立てます
    1. (1) 財産と農業を次代へつなぐ相続相談の強化
      1.  金融相談センターを中心とした相続相談体制の強化
    2. (2) 地域の期待に応える事業の展開
      1.  金融部機構改革による推進体制の強化と内部統制の充実
      2.  お客さまにふさわしい金融商品・サービスの提供
  3. JA経営の健全性確保に努めます
    1. (1) 自己改革を支える安定したJA経営
      1.  不良債権の圧縮
      2.  安定的な収益確保

共済事業

重点実施事項

  1. 総合事業をくらしに役立てます
    1. (1) 地域の期待に応える事業の展開
      1.  既契約者世帯のフォロー活動の実施
      2.  事業基盤の維持・拡大に向けた取り組みの実施
    2. (2) 最良のサービスと安心・信頼の保障提供に向けた態勢整備
      1.  引受処理業務における契約者・利用者対応力の強化
      2.  大規模自然災害に備える万全な損害調査、支払査定体制の整備
      3.  自動車共済利用者満足度の向上に向けた取り組み

監査

重点実施事項

  1. JA経営の健全性確保に努めます
    1. (1) 自己改革を支える安定したJA経営
      1.  内部管理態勢の整備・強化
      2.  リスク管理態勢の充実
      3.  内部監査の品質向上
      4.  会計監査人監査に向けた内部統制の整備・強化

総務

重点実施事項

  1. 協同活動を通じて、暮らしやすい地域づくりに取り組みます
    1. (1) 組合員等のくらしを支える活動の展開
      1.  1部署1協同活動の充実実施
  2. 組合員の意見反映と仲間づくりを進めます
    1. (1) 「農業協同組合」に共感する仲間づくり
      1.  准組合員の農業やJAに対する理解促進
      2.  JA自己改革に関する組合員調査への対応
    2. (2) 「農業協同組合」を担う人づくり
      1.  人材育成機能の強化
      2.  求める職員像に基づく採用活動の実施
      3.  人事考課制度の整備と運用
  3. JA経営の健全性確保に努めます
    1. (1) 自己改革を支える安定したJA経営
      1.  店舗統廃合の検討、実施
      2.  JA経営の効率化・合理化の検討、実施
      3.  会計監査人監査に向けた内部統制の整備・強化

広報

重点実施事項

  1. 組合員の意見反映と仲間づくりを進めます
    1. (1) 戦略的広報活動によるJAへの理解促進
      1.  各部署と連携した広報体制
      2.  組合員、地域住民への的確な情報提供
  • 営農
  • JAバンク
  • JA共済
  • 農産物直売所
  • 静岡水わさび
  • 困った時の連絡先
  • 葬祭事業
  • 食農教育活動
  • 今月の広報誌
  • JA-IT回覧板
  • 採用情報
  • チャレンジ家庭菜園
  • 料理のレシピ
農産物通信販売
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