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新着情報 2020.03.02

【チャレンジ家庭菜園】肥料の効果と欠乏症状

肥料の三大要素である、チッ素・リン酸・カリと、作物の生育に必要な石灰(カルシウム)・苦土(マグネシウム)の効果についてご紹介します。
種 類              
 石灰、苦土も含めて5大要素と呼ばれることもあります。
1.チッソ
 「葉肥(はごえ)」とも呼ばれ、茎葉の生育を促し、柔らかい多汁質の葉ができます。
2.リン酸
 「根肥(ねごえ)」「実肥(みごえ)」と言われ、根の発育を促し、果菜類では花つきや実つきを良くします。
3.カリ 
 日照不足気味の時にカリを多く施すと、光合成をする機能を回復させる働きがあります。
 サツマイモやジャガイモの太りを良くしたり、マメ類の実つきを良くするので「実肥」とも呼ばれます。
4.石灰
 土の酸度調整用に施す他、石灰植物とも呼ばれるキャベツやホウレンソウ、セルリーなどは養分として多量に吸収します。
5.苦土 
 植物の細胞内に含まれる葉緑粒の形成に必要な要素です。
要素欠乏による症状          
 各要素が欠乏すると、以下のような症状になります。
①チッ素…葉色が黄色くなり、小さくなります。
②リン酸…葉にアントシアニンが発生し、紫色になります。
③カリ…葉の周辺が黄褐色に枯死します。
④石灰…新しくできる若い葉、その葉先が黒変します。トマトでは果実の一部が黒変します。
⑤苦土…葉が黄色に変色します。
要素欠乏を防ぐポイント             
 要素欠乏を起こさないためにも、元肥にはFTE入S280号化成や野菜配合肥料を、土壌改良材として苦土石灰を使いましょう。
 

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